こんにちは、さいたま市北区の子供向け英語教室
ユニコーンこんばの森英語教室です。
暑すぎた夏がようやく終わったかと思ったら、秋を通り越して冬の寒さを感じる日もあります。
前回に続き、ユニコーンが開校してから半年間での
子どもたちの成長の様子をお届けしたいと思います。
今回は「小学校1・2年生初心者クラス」編です。
彼女たちの一番の成長は、フォニックスが身についてきたことです。
A ~ Z まで26文字あるアルファベットの読み方を理解しているので、
仮に初めて見る単語でも、何となく読んでいってしまいます。
自分たちが身につけたフォニックスの音で。
学び始めて半年で…と思うと、これは本当にすごい事です。
まだ、小学1・2年生なのに。
こんな単語も読めるんですよ。
「 Iguana 」 「 Ladybug 」 「 Octopus 」 「 Ostrich 」 etc.
もちろん、半年かけて何度も繰り返しながら、ゆっくりと身につけたものです。
初めて学ぶものに対しては抵抗があり、
「むずかしい!」と言ったり、声が極端に小さかったり、ということもありましたが、
繰り返すことによって抵抗が薄れ、自信をもって声に出せるようになっていきました。
彼女たちの成長を目にする度に、反復の重要性を実感しています。
「 Yes, it is. 」 「 No, it isn’t. 」 は、とても言いにくそうにしていましたが、
今ではスラスラと出てきます。
「 Come here. 」 と言うと、2人がぐんぐん近づいていくので、
レイ先生が、「 Stop ! Stop ! 」 と叫びます。
お返しに、「 Turn around ! 」 と言って、 レイ先生は2人をクルクル回しています。
小学生クラスは教科書を使って学習に取り組む時間もしっかり取ってありますが、
こうして体を動かしながら楽しく学ぶ時間も確保することで、飽きずに集中して
レッスンに取り組めているようです。
先日、ユニコーンの小学1年生の生徒さんに、「学校の英語の授業は楽しい?」と
聞いてみたのですが、「簡単すぎる!」と返ってきました。
話を聞いてみると、どうやら既に英語が”得意教科”になっているようです。
分かるから楽しい、楽しいからもっと知りたくなるという経験は、
学びを深めていくにあたってとても大切なことだと思います。
小学生の早い時期からそういう感覚を身に付けてくれていることを頼もしく思いますし、
それに少しでも貢献できていると思うと、とても嬉しくなります。
これからも一緒に楽しく英語を学習して、”得意”を深めていきましょう!
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