こんにちは、さいたま市北区の子供向け英語教室
ユニコーンこんばの森英語教室です。
本日(1/13)は共通テスト1日目ですね。
これまで受験勉強を頑張ってきた皆さん、きっと緊張するでしょうが、
最後まで諦めずに頑張ってください!!
共通テストの科目には、もちろん英語が含まれていますが、
共通テストの英語が一昔前と様変わりしていることをご存じでしょうか?
共通テストがまだセンター試験という名前だったころ、
英語の配点はリーディングが200点、リスニングが50点という配点でした。
一方、現在の共通テストの配点は、リーディング100点、リスニング100点となっています。
つまり、リスニングの配点がかなり大きくなっているのです。
この変化は、ともするとリーディング偏重になっており、
実用的な英語力の獲得につながりくかった、かつての日本の英語教育に対する反省によるものです。
英語を読むことができるだけでなく、聞いたり話したりできるようになるための教育が必要だということで、
リスニングの配点が上げられたのです。
現在の学校英語教育は、小学校3年生の時点で始まり(さいたま市では小学校1年生から始まります)、
中学校の英語の授業はオールイングリッシュで行われます。
高校英語では、英語を使ったディスカッションやディベートが行われるなど、
学校教育は全体的に早期化、高度化していると言えます。
実用的な英語力を高めるためのカリキュラムが導入されている一方で、
英語の基礎となるフォニックスや読み書きの学習には多くの時間が割かれていないという印象があります。
学校で学習する内容に一度遅れをとってしまうと、挽回するのが中々難しいのが実情です。
高度化した学校英語に対応するためには、早いうちから英語の基礎を身に付け、
学校の英語学習に対応できる力を蓄えておく必要があります。
ユニコーンこんばの森英語教室では、3歳から小学6年生までのお子様を対象に、
学校英語で疎かにされがちな、フォニックスや基本の読み書きの練習に力を入れた学習をしています。
同時に、アメリカ出身のネイティブ講師がたくさん英語で話しかけるので、
会話の基礎も身に付けることができます。
お子様に早いうちから英語の基礎を身に付けさせたいとお考えの方は、
ぜひ無料の体験レッスンに参加してみてください!