こんにちは。
さいたま市北区今羽町にある英語教室「ユニコーンこんばの森英語教室」です。
暑さに負けず、今日も元気にクラスの様子を紹介していこうと思います。
こちらは年少クラスの様子です。
アルファベットの「U」を探してクレヨンで色を塗るワークシートをやっています。
宝探しをしているかのように楽しそうに取り組んでくれています。
最初の頃は目に付いたところから色を塗り始めていたため塗りこぼしが多かった子どもたちも、
次第に上から順番に探し始めるようになり、今ではほとんど見逃しなくアルファベットを見つけられます。
子どもたちがきちんと学習して効率的な方法を模索している様子が分かり感心させられます。
こちらも年少クラスの様子です。
これはアルファベットをクレヨンでなぞるワークシートです。
お手本を見ながらゆっくりとなぞっていきます。
ワークシートに取り組む子どもたちの表情は真剣そのもので、とても集中しているのが伝わります。
そして、すべてのアルファベットをなぞり終えるとパッと顔を上げ、満面の笑みを先生に向けます。
上手にできた時の達成感は子どもたちにとって一入のようです。
こちらは年中クラスの様子です。
年中クラスでは教科書とワークブックを使った学習も行います。
一回のレッスンで一つのアルファベットの書き方やフォニックスをみっちり練習します。
写真はワークブックを使ってアルファベットを書く練習をしているところです。
学習を始めて2~3ヶ月もたつと、4本線を意識しながらアルファベットが書けるようになります。
レッスンでは途中に休憩を挟むのですが、休憩中もプリントの余白にアルファベットを書いて
遊ぶ子がいたりしてびっくりさせられます。
ここまで読んでお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ユニコーンでは書く練習に力を入れています。
文字の読み書きは英語に限らず学習の基本としてとても重要な能力です。
せっかくなら英語を通じて英語以外の役に立つこともいっぱい身に付けて欲しいという思いから読み書きに力を入れています。
他にも、数字を使ったアクティビティや図形を使った遊びなどを実施して、これまた英語にとどまらず役に立つ
抽象的な概念の習得にも英語を通じて取り組んでいます。
読み書きの練習と聞くと、いかにも”お勉強”という感じがして敬遠される方もいるかもしれません。
ですが、読み書きの練習をつまらないものと考えたり、幼児には早いと考えたりするのは間違いで、
読み書きの練習も、導入の仕方さえ間違わなければ子どもたちにとっては楽しい遊びになります。
子どもたちが楽しみながら積極的に文字の読み書きに取り組む習慣をつけることで、
小学校に上がった後も困らない確かな基礎が築けるのだと思います。
実際、ユニコーンの生徒たちはみんな文字を書くことが楽しいようです。
ユニコーンでは任意の宿題としてアルファベットのプリントをお渡ししているのですが、
やらなければいけないというわけではないのにも関わらず、多くの生徒さんがご自宅でプリントをやってきてくれます。
中には、もっとプリントが欲しいと言って追加で持って帰っていく生徒さんもいます。
子どもたちにとっては文字を書くという行為自体が楽しい遊びに感じられるようです。
プリントをやってくると花丸がもらえるのも嬉しいのかもしれませんね。
文字を書くという点に注目してクラスの様子をご紹介しました。
ユニコーンのレッスンに興味を持ってくださった方、さいたま市北区で子供向けの英語教室をお探しの方は
ぜひ無料の体験レッスンに参加してみてください。