こんにちは。
ユニコーンこんばの森英語教室です。
ユニコーンは埼玉県さいたま市北区に4月からオープンした英語教室です。
今回の記事ではユニコーンのレッスンの様子をご紹介します!
ユニコーンのレッスンの特徴は大きく分けて二つあります。
一つは、体を動かしながら楽しく英語に触れられる様々なアクティビティです。
小さな子供にとって、説明を聞いて英語の仕組みを理解するのはとても難しいです。
それよりも、先生の真似をしたり、音や絵、動きといった様々な刺激を感覚的に結び付けていくことで
英語を学習していくのが効果的です。
ユニコーンでは、カラフルなマット、おもちゃやパズルといった、
子供が興味を持って楽しめる様々な教材が揃っています。
そうした教材と、子供たちに学んで欲しい英語の言葉や仕組みを組み合わせることで、
遊んでいるうちにいつのまにか英語の基礎が身についているという状態を目指しています。
上の写真は、カーペットを使った遊びです。
先生が英語で「色」、「アルファベット」、「形」、「数字」などの指示を出し、
指示に合ったカーペットの絵柄を踏むという遊びです。
子供たちは遊びながら自然と英語の言葉やアルファベット、数字を学んでいきます。
色々あるアクティビティの中でも特に子供たちから人気が高く、
レッスンが終わった後も、子供たちは自分たちだけでカーペットと英語を使って、
レッスンでやった遊びをしていることもあります。
このような遊びの中で、ネイティブの先生の自然な英語をたくさん耳にするので、
子供たちのリスニング力は自然と向上していきます。
初心者から始めても1年ほどで英検のリスニング問題に答えられるようになる子もいるので、
子供たちの成長には驚かされます。
ユニコーンのレッスンの特徴の二つ目は、徹底した読み書きの練習です。
英語教育のよくある失敗例として、長年英会話教室にお子さんを通わせた保護者さんが、
「いつまで経っても簡単な英単語を読めるようにならない」という意見をよく聞きます。
英会話教室では英語を使った楽しい歌や踊りばかりが優先されて、
文字の読み書きや体系的な学習が疎かにされてしまうことがよくあります。
最初のうちはそれでも成長を感じられますが、すぐに頭打ちになってしまいます。
なぜなら、学校の授業などで必要になってくる高いレベルの英語力を身に付けるには、
どうしても英語の読み書きに慣れる必要があるからです。
ユニコーンでは英語を学ぶためのしっかりとした基礎を身に付けられるよう、
読み書きの練習にとても力を入れています。
読み書きの練習や文法の学習と聞くと、どうしても「楽しくなさそう」とか、
「英語が嫌いになってしまわないか心配」ということを考えてしまいます。
しかし、体系的な学習は大変でつまらないという考えは偏見でしかありません。
子供たちは本来、知らないことを積極的に学びたがる好奇心に溢れています。
アプローチの仕方次第で、文字の読み書きや文法の学習も楽しみながら
積極的に取り組めるようになります。
例えば、読み書きの練習の導入としてカルタやパズルなどを使えば、
文字を読む練習が遊びに変身します。
上の写真は、同じアルファベットを重ねる遊びができる教材です。
年少のお子さんでも楽しく取り組め、声掛けをしながら実施することで、
遊んでいるうちにアルファベットを読めるようになっていきます。
文字を書く練習も、色塗りやお絵描きの延長として始めさせることで、
文字を書くこと自体を楽しむようになり、ワークシートをやらせると、
「終わった! もっとやりたい!」という声が聞かれることもあるほどです。
読み書きの練習は学校の授業とも親和性が高く、ユニコーンでの学習が、
学校での英語以外の学習にもつながっていくと信じています。
英語学習では「読む」「聞く」「書く」「話す」という
4つの力をバランスよく身に付けることが大事だと言われています。
それぞれの力を楽しみながら身に付けられるようレッスンの内容を工夫しています。
また、学ぶことは楽しいことだと子供たちに思ってもらえるよう、
知的好奇心を刺激する教材をそろえています。
埼玉県さいたま市北区の、こんばの森保育園内に教室があります。
ご興味があればぜひ体験レッスンにお越しください。